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第三十三話⑦ ※※※

Penulis: 三木猫
last update Tanggal publikasi: 2026-06-01 16:01:25

「ふみみみみぃ~……」

あれから暫く弄ってたけど、全然動かない。

やっぱりロックかかってるのかなぁ?

でもさぁ?ロックって電気が流れてこそかけれるものじゃない?電子ロック、だもんね。

だとしたら、これ純粋に壊れてるって可能性もあるのでは?

型も古いしね。昔良く見たブラウン管の画面があるパソコンだし。

…あ、私、今あり得ないけど有り得そうなこと思い付いたかも。

ここさ?この部屋さ?鍵かかって開けられないとか思わせといて実は引き戸だったってオチだったじゃん?

もしかしてさ~?

思い至って、もしかしてと思いつつも私はパソコンのディスプレイを両手で掴み、持ち上げてみた。

すると、想定していたよりもずっと軽くそれは持ちあがり、その下から小さなノートパソコンが出てきた。

「やっぱりかいっ!」

思わず全力で突っ込みを入れてしまう。でもねっ?これは仕方ないと思うのっ!

何なのよ、もうっ。

パソコンの電源を入れて起動させる。

当然ロックはかかってるだろうから、それを考えてみる。

どんなロックだろう?

一先ず、この部屋…乙女座の部屋な訳だから…VIRGO(ヴァルゴ)と試しに入力。Enterっと。

「……
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